主な流星群

1年間に流星群はたくさんあるのですが、その中で主な9つの流星群について今年から来年にかけての見え方、特に輻射点(放射点)の探し方などを紹介します。比較的見つけやすい星座、北の空なら、北斗七星、カシオペア座、春は、しし座、夏は、夏の大三角形、秋はペガサス座、冬は、オリオン座などが見つけられるといいですね。 

 なお、極大は、最も多く見られる日。 観測期間は、ある程度の数の流星群が見られる日 (その前後の日でも数は少ないですが、見えないわけではありません)。                                           

 

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 流星群の名称   見られる期間

 

1.しぶんぎ座流星群  (1月4日前後) 

 

2.こと座流星群   (4月21日~23日頃)

 

3.みずがめ座イータ流星群 (5月4日~8日頃) 

 

4.みずがめ座デルタ流星群(7月28日~8月3日頃) 

 

5.ペルセウス座流星群  (8月10日~17日頃)

 

6.オリオン座流星群  (10月20日~25日頃)

 

7.おうし座流星群(10月下旬~11月中旬) 

 

8.しし座流星群  (11月15日~20日頃)

 

9.ふたご座流星群  (12月10日~17日頃)

 

 

星空図については、以下のものから使用しております。

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